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中国企業への輸出スポット取引導入事例2017.12.01

【機械商社A】
・機械代金の支払条件は3年間の分割払い、残債の不払いリスクをカバー
・ICBA中国に交渉を依頼、香港とも連携して条件交渉を重ねた。

スポット取引のリスクヘッジのために

日本から海外企業へプラント設備を輸出する際に、支払条件として長期の分割払いを要求された。アジア系企業との競争に勝つためにも顧客の要求を飲まざるを得ない状況ではあるものの、リスクをヘッジする手段がなかった。そこでオーダーメード型の保険引受けをICBAジャパンに依頼したところ、ICBA中国との連携により引受先発掘に成功。無事、リスクを転嫁しながらビジネスを獲得することができた。